カナザワ動物病院 パグ
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Q&A

ワクチンはどのように受けたらいいのでしょうか?
A. 子犬や子猫は、生まれて最初に飲む母乳(初乳)を通して母親からの免疫を受けます。通常、移行抗体が子犬の体に留まっているのは、生後90日ほどまでですが、時間の経過とともにその免疫力は徐々に低下するため、生後50日ほどすると移行抗体はあってもその感染防御力はほとんどなくなります。 初めてのワクチン接種で強い免疫を獲得するには、3〜4週間おいて2回接種するのが普通です。また初回投与が早い場合3回接種する方法もあります。
Q.ヘルニアとはどんな病気でしょうか?
A. ヘルニアというのは、先天的か、後天的に生じた腹壁の孔から、腹腔内にある臓器(主として腸管)が腹膜に被われたまま脱出する病気を言います。したがって、脱出が起こる位置や部位により、臍ヘルニア、鼠径ヘルニア、陰嚢ヘルニア、腹壁ヘルニア、会陰ヘルニアといった外ヘルニアや横隔膜ヘルニアのような内ヘルニアなど様々なタイプのヘルニアが見られます。 状態によっては、放っておいても何の問題も生じないケースもありますが、治療するとなれば、いずれも外科的な根治手術が基本となります。その場合、どのようなタイプのヘルニアかによって手術の難易度なども変わってきます。
Q.犬にたまねぎを食べさせてはいけないといのは本当でしょうか?
A. 本当です。犬・猫はネギ・タマネギなどで中毒を起こします。症状は貧血、黄疸などで赤い尿もみられたりします。どの程度食べると中毒になるかは固体差がありますが、少しでも毒性のあるものは伴侶動物に与えないことです。
Q.寄生虫はどのように予防できますか?
A. 内部寄生虫は主に線虫類、条虫類、原虫類、吸虫類、ダニ類と分けられ種類によって内臓や皮下、血液などに寄生します。 まず寄生しないように予防するのが必要です。フィラリアまたノミ・ダニなどは予防薬がありますし、寄生虫のいる環境に近づけないなどの配慮も必要です。
もし寄生してしまった場合は寄生虫によって使用する薬が異なりますから正しく診断して駆除しなくてはいけません。
Q.尿がでていないようなのですが膀胱炎でしょうか?
A. 膀胱炎は、その原因の多くが細菌が尿道口から上行性に侵入して起こる尿路感染症のひとつです。一般には、雄に比べると尿道の短い雌に多発する傾向があります。なお、もともと膀胱結石があると、それが膀胱の内壁を傷つけることで細菌が繁殖しやすい状態となり、炎症が広がることがあります。 病気の症状としては、排尿回数が増えて頻繁にトイレに行くようになり、膀胱粘膜からの出血により血尿が見られることもあります。 膀胱炎は、抗菌剤などにより早期に治療を行えば比較的早く治癒しますが、経過の長いものや慢性化した症例では、かなり長期にわたっての治療や、時には手術が必要になる場合もあります。
2歳になりますが、今から去勢してどんな影響があるでしょうか?
A. 特に問題はないと思われます。一番の影響は太りやすくなるということでしょうか。またスプレー行為がはじまってから1年前後経っていると思われますので、去勢しても完全になくなるかどうかはわかりません。たまに去勢後もする猫がいるようです。
Q.犬・猫に牛乳を与えてはいけないとききますがどうなんですか?
A. 本来 犬・猫とも肉食動物で草食動物の牛の乳では体にあいません。
成長期の犬・猫には専用のミルクがありますので使用して下さい。 又成長しても乳糖の不耐性による下痢がおこることがあるのであたえないほうがいいでしょう。
Q.猫ちゃんの避妊手術について教えて下さい。
A. 猫ちゃんの去勢、避妊手術は、せめて生後半年以上経過してから考えましょう。また、男の子の場合は、睾丸や陰茎の大きさを観察できますが、女の子の場合はお腹の中のことですから、観察できません。そのため、一度発情期を経験してから手術の予定を組みましょう。まれなことですが、卵巣や子宮の未発達や奇形がある場合、発情期の観察で予測できた場合もありましたから。
Q.猫ちゃんの歯垢をうまくとる方法があったら教えてください。
A. 歯磨きをする場合は、犬や猫専用の歯ブラシか子供用・幼児用の歯ブラシを使ってみましょう。人間用の歯みがき粉は使わず、1日1回はするのが一番です。大変なようですが、子猫の時から習慣づけておきましょう。歯磨きができない場合は、ガーゼで歯の表面を優しくこすってあげても歯垢は取れます。犬及びねこ用のガムも効果があるようです。 犬も猫も飼い主の健康管理への意識、獣医学の向上などにより以前に比べてずっと 長生きができるようになってきています。口のなかの健康管理にも充分注意してあげましょう。
Q.フィラリア予防薬を与える期間は何ヶ月間ですか?
A. フィラリアの予防薬の用法には「投与期間は蚊の発生から蚊の発生終息1ヶ月後までとする。」とありますので当院のある東京では5月〜11月までの期間としています。
またいろいろなタイプの予防薬がありますので、どの予防薬を使用するかはご相談下さい。

 
 
 
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